１．テーマ
『２００１年・しし座流星群に向けて』
ここ数年、しし座流星群の活動がピークを迎えています。
流星群の出現の予測は非常に難しいものですが、最近、その出現を予測する新
しい理論が登場し、過去の出現をうまく説明することができるようになりまし
た。しかも、この理論によると、今年11月19日未明、日本で大流星雨が出現する
と予想されており、大きな話題となると思われます。
そこで今回の研修会では、この理論を考え出した北アイルランドの天文学者、
デビット・アッシャー博士（Dr.David Asher）をお招きすることにしました。博
士の理論や、今年の日本でのしし座流星群の予想などについて詳しくお聞きし、
これからの私たちの仕事に役立てていきたいと思います。
また同時に、これまでに国内で制作された流星群に関する映像資料なども紹介
し、今年のしし座流星群に向けた事業を考える材料にしたいと思います。
２．日時
２００１年６月１８日（月） １４：００〜１７：３０
３．会場
サンシャインシティ ワールドインポートマート８Ｆ ８０７会議室
東京都豊島区東池袋３−１−３ （定員１３５人）
４．プログラム
第１部・アッシャー博士講演（通訳つき）
第２部・しし座流星群に関する映像資料の紹介
なお、終了後１８時頃より会場付近で懇親会を開催いたします。
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