星と宇宙の部屋
星の話し物語
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ちょうこくぐ座

18世紀にフランスの天文学者ラカイユが作った新しい星座です。

「ちょうこくぐ」とは、「彫刻具」つまり、彫刻をするときの道具という意味。
星座の絵には、「のみ」が描かれています。

初めは「たがね座」としてスタートしましたが、
その後「彫刻用ノミ」とされ、
現在では「のみ」=「彫刻具」ということで
「ちょうこくぐ座」となっています。
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